はじめまして!ちわママです。
このブログはシニア期に突入した
- ロングコートチワワの♂
- パピチワ(パピヨンとチワワのミックス)の♀
2匹のチワワの飼い主のブログです。(アラサーです)
「チワワのわ」は語呂感と輪が広がればいいなと言う思いを込めて付けました!
まずはわたしのことを知ってもらうため、自己紹介を兼ねて我が家のワンコ歴からお話しさせてください。
15歳で寿命を迎えたミッキーくん
わたしは幼い頃から犬と共に生活していて、一代目のわんこはヨークシャーテリアのミッキーくんでした。
ミッキーは、朝アラームで目を覚さない兄弟たちが遅刻しないように部屋をまわって起こしたり…「お散歩に行くよ!」というとリードとうんち袋を玄関から持ってくるとても賢いわんこ。
夜はどんなに遅く帰ってきても起きて「おかえり」と出迎えてくれて…
家族仲が悪くなっていった我が家に欠かせない、潤滑油的な存在でした。
実はミッキーくんは、ペットショップで売れ残っていて安くなっていたわんこ。
残っていたために少し成長していたことと、元々心臓が弱いからあまり長くは生きられないという理由でした。
しかしミッキーは元気に15歳まで生き、我が家にとって大切な存在になってくれたのです。
その後はペットロスが激しく毎日泣いて過ごしていました…。(目が悪いので、色々なものをミッキーくんに空目しては泣く日々でした)
こんなに悲しくて辛い思いをするなら、もう動物は飼わないほうがいいと心に決めたことを思い出します。
ペットロスからチワワ2匹を飼うまで
チワワたちを迎え入れたのは、ミッキーが寿命を迎えてから5年後。
理由は家族仲(主に両親)が再び最悪になったことと、母が引きこもり気味になってしまったことでした。
ペットロスも経験しましたし、そんなことで犬を飼うな!と叱られてしまいそうですが…
ミッキーがいなくなった後、明らかに悪くなった家族仲を良くしてくれるのはわんこしかいないと縋ってしまったのです。
母に犬を迎え入れてみる?と聞くと「パピヨンとチワワのミックスの女の子が飼いたい」と言うので探すと、ドンピシャに美人な子が…
しかし、いざペットショップに行くと母は男の子のチワワに一目惚れ…
ええい!ということで2匹一緒に飼うことに決めました。
母はそれから毎日お世話をすることで少しずつ元気を取り戻し、ワンコを通すことで家族の会話も増えていきました。
わんこの存在がまた家族を紡いでくれて本当に嬉しかったのですが、チワワたちが4歳の時に母が突然死。
ずっとおうちで一緒に過ごしていた母がいなくなってしまい、チワワたちも動揺しているようでした。
わたしが引き取ってもよかったのですが、チワワたちの急な環境の変化は良くないだろうし…
父が一人ぼっちになることも考え実家に戻り、一緒にワンコたちのお世話をすることになり、今に至ります。
愛犬のチワワに長生きしてほしい!
どうやったら愛犬に長生きしてもらえるのか…
飼い主であれば誰もが願うことですが、母とのつながりでもあったチワワちゃんたちにはより一層末長く健康で元気でいてほしいと思っているのです。
ミッキーくんのペットロス、母の突然死を経験してより考えるようになったのは「愛犬の寿命を延ばせるように、自分にできることをしてあげたい」と言うことでした。
チワワちゃんたちがシニア期をむかえた今は、特に見た目の変化が気になり
- ここの毛こんなに白かったっけ?
- 毛艶が悪くなってる?
- 目やにが増えた?
- 涙やけがひどくなってる?!
- うんちの調子が悪い?
など悩みは尽きません。
人間よりもはるかに寿命が短いからこそ、わんちゃんたちの日一日をより幸せに満ちたものにしたい!
言葉が話せないからこそ、飼い主が変化に敏感になってあげることが理想ですよね。
チワワちゃんたちとは犬種が違うこともあると思うのですが…
心臓が弱いから長生きできないと言われていたヨーキーのミッキーくんは、15歳まで生きてくれました。
そして最後まで毛がツヤツヤで若々しかったんです。
何が違うのか?と考えてみれば、今は亡き母はおやつに湯がいたササミやカボチャあげていたことを思い出したんですよね。
そこで改めてチワワちゃんたちが日々食べるものに気をつけようと思い始めたんです。
このブログではチワワちゃんたちの食についてはもちろん、悩みや買ってよかったものなども書いていこうと思っています。
チワワちゃんの飼い主さんや小型犬と一緒に住まわれている方の参考になれば嬉しいです。